BLOG TO THE LIGHTING

森の中の美術館

山中にひっそりと佇む「森の中の美術館」

辺りに何もないから、わずかな光だけで、演出ができる。

光の明暗をつけて。昼と夜の2つの表情を映し出す。

瞳孔が開き、わずかな光でも輪郭が見えるようになる。

星の瞬きも、同時に感じられる。

秋から冬、日がだんだんと短くなり、空気が澄み、ひんやりとした「凛」とした空間。

そんな、季節が似合うアプローチ空間かも知れない。

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