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インテリア関連24団体が結集した公開LIVE配信の登壇しました 10/28開催

竹、アクリル家具、屏風 異素材との組み合わせによる新しい価値

 

配信アーカイブ は下記からご覧頂けます。

 

IDM(Interior Design Meeting of Japan)からのお知らせです。

IDMとは、インテリアデザインジャンルの包括的な活性化を目指し2017年に組織化した新しい団体です。現在インテリア関連の24団体が参加しております。2018年度の単独展示会では来場者数4,300名の規模で開催されました。

この度、2020年10月28日(水曜日)18:30より、新興プラスティックス株式会社 〈Transparency〉ショールーム(写真中央のアクリル家具のショールーム)にて、公開LIVE配信を開催します。

今回のミーティングテーマは、単品の商品価値を他の素材と組み合わせることで生まれる 「相乗効果」 を探ります。リアル展示は「百聞は一見にしかず」。一方、LIVE配信では「細部の美学」を言葉を組み合わせて思いを伝えます。今年3月の展示会が中止になり、伝えたいことが伝えられないことからリレー式のビューイングを開催。今回はその3回目。物作りの思いや背景をストーリーとして発信します。物への 「愛着」 が生まれる瞬間を共有します。

放置竹林の環境問題に取組む「竹灯り」。無機質な「アクリル家具」。伝統を守りたい和紙の新たな挑戦で生まれた「現代屏風」。 物作りの背景を伝え、デザインを加える。この3つの異なる素材の組み合わせで出来た空間は予想以上に斬新な表情が出来上がりました。

生活をする上で、身の回りにある全ての物には組み合わせが必要。そう考えた私たちの取組みを公開します。それは、使い捨てが当たり前になった時代から、良いもの、気に入ったものは組み合わせ次第でインテリアの価値が上がること知ってもらい、完成した空間価値を尊重することで愛着が沸く。そして長く使って欲しいという願いをデザインを通してこれからも発信し続けます。

そして、灯り計画では、アクリル家具の素材を引き立てる立役者として、さらに、アクリル家具に映り込む竹灯りのフォルム、さらに、アクリルのエッジをサクラのイメージで光をデザインしました。

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