ひかりで贅沢 灯り計画
私の仕事・・・
「えっ? そういうことだったんだ!」
ひかりの持つ影響力とは、感性に響くインテリアデザインを考え、一瞬で受け入れられる空間を創ること。
「おっ! なんか良いね!」 この、なんか良いね に 「ふむふむ、なるほど」 と言う、裏付けをしっかりとる。
ひかりは目に見えるものではない。 何かの対象物が必要。 その対象物によってひかりの「質」を考える。
「質」とは、ひかりの量、ひかりの色、広がり、位置、眩しさ等沢山の検討項目から求められる空間の優先順位を付け、好みも加え設計する。
あなたの身近なところにも・・・ 例えば、
ホテルのエントランス、雰囲気の良いレストラン、リラックスできる珈琲店、アパレルショップまでも、ひかりに拘りを持って空間演出する。
ひかりは目に見えないからこそ心に響くのかもしれない。
これが、私の照明設計の真髄。
レストランでちょっと贅沢なひとときを感じた時、そこには、巧みに操られた照明で空間が演出されています。
キャンドルが映えて(暗さ)、料理が美味しく見えて(演色)、相手の表情がわかり(配光)、窓の外の夜景がきれいに見える(グレアレス)。
ここに時間の移ろいに合わせて明るさが変わる(調光)を加える事も照明設計のほんの一部の要素。
このように「なんか良いね。。。」 のひかりの裏付けを考え
巧みにひかりを操る仕事をしています。

気配を感じる。心地よさを感じる。
心地良さを感じる空間には、照明器具の存在がない。
決して明るいわけでもない。
そこには適度な暗さと不快にならない場の気配が存在する。
気づかれないように照明器具を隠し、ひかりは映し出す「素材」を助長させるための仕事をする。
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◆◆◆ ひかりと素材 ◆◆◆
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素材とは、人も料理も花も家具も床・壁・天井も目に入るもの全てが素材。この素材をどう引き立て、どう見せるかが照明設計の奥義。
そこには人の感情を揺さぶることが出来る「力」を秘めている。
どの素材にフォーカスしどんなひかりをあてるかをあらゆる角度から検証し考える。
奥深く入り込み答えが見つからない場合もある。
そういう時は、人の感覚も千差万別だからと主観を優先するアートな感覚で素材にひかりをあてることもある。
これも照明設計。
my self 自分で・・
好きな時間に好きな場所で。気軽に照明の手法やノウハウなどを資料や動画で学習する。最初は興味を持つところから。
照明=明るい という固定概念を取り払い暗さを考えたり、光のやわらかさを考えたり・・・
新しい発見がここにあります。
with you 一緒に・・・
照明を通して、価値ある体験から体感するプログラム。
体感して初めて誰かに伝えたくなる。
良かったものは誰かに話したくなる。
その体験を味わってもらう。
そして、感じてもらう。
それが、「灯り塾」
for you 依頼する・・
照明計画。ちょっと苦手・・・と思っている方へ。
照明計画、スイッチ計画、器具選定。
玄関やトイレだけの部分計画だけでもOK。(気軽に)
作る側優先から住む側優先のスイッチ計画。(大事)
そこに照明? 暗くないの? 自動点灯? (便利に)
「いいね!これ」を創り出します。

広がる ひかりの世界
CONTENTS
灯り計画の提供するコンテンツ。
灯り計画では照明設計を進めるために、企画・提案・立案・計画・設計と様々な角度から様々な切り口で検討することが主業務ですが、照明の自己研鑽が出来るシステムや今まで弊社が扱ってきた照明アイテムで特に良かったものをパッケージやセット販売するなど、灯りを身近に楽しんでもらうことを心掛けています。
そこに空間がある限り、照明で心(感情)の変化を楽しむことが出来る。
想像をかき立て、イメージする。
空間デザインを考えるとき、照明を組み合わせて考えてみるか・・・と、照明の扱い方を一緒に考えてみて下さい。
照明は空間を引き立てる脇役として、あなたの選んだインテリアの素材をきっと最高に引き立て演出してくれます。
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間接照明の最大のメリットは・・・
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スキー場 ナイター照明
スキー場のナイター照明のLED化設計をします。