DAIKOが積極的に売り込んでいる「SEN*MU」。この仕組みに他社商品を組み合わせて設計しました。
DAIKO以外のメーカー
- GLORY (位相)
- テスライティング(24V PWM)
- 森山産業(100V PWM)
DAIKOのSEN*MU対応器具はメーカー品ですから問題ないが、他社製品はどのような動きをするのかを事前に確認した上での施工。
一番心配した位相調光。なんと、DAIKO社員も驚く程のスムーズな調光。しかもほとんど0~100じゃない・・・ という感想。
おおぉ! 行ける行ける。 GLORY社員の佐藤さんも同席しての確認会は無事終了。これで発注できます。
次は、24VのPWM調光。まぁ、信号線はあまり心配はしていないけど、一応実験。DNライティング(パートナー企業)とのマッチングも出来ているから24Vは大丈夫と踏んで。
予想通りOK。テスライティングも使いうちにパートナー企業になるのか? 似たような商材もあるから難しいのか? まぁ、いずれにしても「テスライティング」の24Vシリーズは問題ありません。
最後は、森山産業(パートナー企業)の100VのPWM。森山産業もマッチングが完了しているので、ここは結線して確認作業だけでほぼスルー。
ということで、DAIKOの「SEN*MU」とのマッチングテストと実験は無事終了。
SEM*MUで制御するにはSENMUパワーボックスが必要。負荷容量は各600VAまで。