今回の定期点検で思ったこと。
スキー場ナイターで使用するLED照明は、過酷な環境下での使用されるので、様々なチェック項目をクリアーする必要があります。雪が付かない、積雪しない、遠くまで良く見える、眩しくない等など。
ですが、一番大事なことは不具合が起きたときのメーカーの対応。これにつきる。従来の水銀灯と違いLED照明は電子部品の集合体。部品数は水銀灯と比べて10倍以上になる。不具合が無いのにこしたことはないが、あった場合の対処方法がわかりやすく提示出来るか否か。
今回は4つのパネルの内1つが不点灯。
メーカーに連絡すると、解決策が複数提示され、その中から最善方法を決め関係者に連絡。
ようは、スキー場運営側のスタッフが安心していられる環境を作ること。メーカーの対応の善し悪しって大事です。
雪が解けたら、交換します。