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カーテン照明・壁面照明

鉛直面が明るければ部屋全体が明るく感じます

カーテンを選ぶ時、色や柄を決めますよね。気に入って決めたカーテンをきれいに映し出す照明手法。内装大工さんにお願いして垂れ壁を作ってもらい裏に照明器具を配置する間接照明。

やわらかく部屋がきれいに見えます。この照明だけで十分なひかりが採れます。

窓にかけるカーテンは、少し幅を広げ、壁全体を覆う方が部屋が広く大きく見えます。

下の絵はカーテンボックスを作り、TV後ろの壁面までカーテンボックスを延ばした事例です。点線の位置に照明器具を入れます。器具の種類により、光の広がり方、光の色、光の強さが変わり、取付位置により、光の見え方が変わります。(上は電球色、下は白色)

カーテン間接照明

カーテン照明1

参考写真:セキスイインテリアさん

 

間取りを決める段階で設計士に要望を出せば簡単に進みますが、工事が始まってしまうと「出来ません」「出来るけどオプション金額高いです」となる可能性が高くなります。設計士の設計変更やら、現場監督の現場指示やら、電気工事の段取りやらで大変です。

早目に決める事がポイントです。

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