ツイン配光のダウンライト KOIZUMI照明
先日、KOIZUMI照明の展示会に行ってきた際に、面白いダウンライトを発見してので紹介します。
正式名称はわかりませんが、「ツイン配光のダウンライト」がありました。1台で2度おいしいとでもいうのでしょうか? 光を全体にまわす広角配光とダウンライトの中心部にレンズが施してあり集光制御できる仕組みがセットになったダウンライトです。
いったい、どこに使うのでしょうか? ダイニングテーブルには使えそう。。 あとは?? ユニットバス? いいかもしれない。 全体照明と 浴槽の真上。調光をかけると雰囲気でるかも? でも、ユニットバスはユニットバスだから初めから照明がついてある。 LIXILリクシル などと共同で取り組まないと難しいかもしれないですね。 あとは? KOIZUMIさんは、どこを狙ってこの器具作ったのでしょうか? 発想はとてもユニークで面白いと思ったけど・・・
このダウンライトの仕組みは、
何やら、ノウハウが詰まっておりますねぇ! 配光制御のバリエーションもあり、色温度も2700Kと5000K。パワーも60Wクラス80Wクラス100Wクラスの3種類。開口寸法もΦ75〜Φ150。なんとも多彩です。そして、屋外でも使える防雨・防湿タイプ。 どうだ!! と言わんばかり。 でも、どこに使えば効果ある? 今度、小泉の営業マンに聞いてみることにしよう。
KOIZUMI照明は、
●光の制御に関わる配光を丁寧に仕上げ拘りを持ってます。壁に当たった光りがとてもきれいです。
●演色性にも拘りを持ってます。 ものの見え方、映り方が自然です。
まだまだ、拘りの一品が数多く展示してましたが、今回は、不思議なツイン配光ダウンライトの紹介でした。