BLOG TO THE LIGHTING

江戸切子とオイルランプ

切子のおちょこ。

前々から、ひかりを仕込んでみたいと思いつつだいぶ時間が経ってしまった。 オイルランプはずいぶん前に買っておいた。  この日のために。。

切子は様々な模様がそのままデザインになり、ひかりを通せば、これも様々な映りかたがある。

写真の切子はさいたま新都心のコクーンにある和風雑貨店で見つけた。価格も手ごろ。

 

DSC_0526   DSC_0525

早速、ひかりを仕込んでみたが、想像通り。。

いい雰囲気。

もう少し深い、もう少し大きい方が、光りが切子の中で乱反射するのかもしれない。

次回はもう少し大きいのを購入してみるとしよう。

たまにゲストを呼んだ時、食事よりも食事が終わってまったりとお酒を飲む時がいいシチュエーションか。 テーブル照明は調光で光りを落とす。若しくは、テーブル照明は消して近くにスタンド照明を置き間接光で照度をまかない、テーブルに切子ランプのみの演出でもいいのかもしれない。

江戸切子2

 

いくつかの切子ランプが連なると、それはそれでさりげない演出が出来ると思う。

皆さんも、是非チャレンジしてみて下さい。

 

 

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